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鍼灸師と柔整師のための鍼灸と整体の実践セミナー Seminar for Acupuncturist and Judo therapist

整動鍼 応用☆五体躍動編 SEIDO acupuncture/Advanced Seminar☆Body dynamics

整動鍼のセミナー風景(五体躍動編)

 

整動鍼の可能性を追究する2日間の集中セミナー(五体躍動編)

この五体躍動編は、入門編(理論実践編)と、基礎3編(脊柱編・四肢編・腹背編)の全てを修了した後に受講できます。運動器疾患にテーマを集中させ、体幹と四肢に起こる症状すべてに対応できることを目指します。基礎編では触れることがなかった左右のバランスにも鋭く言及します。

 

テーマ

体幹と手足を交叉する張力システム

動きの調整を行うには、縦系の調整だけでは不完全です。たとえば、経絡のように縦割りシステムでは左右の巧妙な連携を説明できません。この五体躍動編では、左手と右手、左足と右足をダイレクトに結びつけるシステムを明らかにして、五体を動かす機能を緻密に調整します。

 

解説

手足と脊柱

手足がしなやかなに動くためには、関節が適度に開いていなければなりません。必要な緊張だけを残し、力が抜けていることが大事です。そうした手足の緊張と深く関わっているのが脊柱です。脊柱の緊張を解くことで手足の緊張が解けます。逆に、手足の緊張を解くことで脊柱の緊張が解けます。

開閉と伸縮

手は握ったり開いたりできます。足も手ほどではありませんが同様に動かせます。この開閉運動は脊柱の伸び縮みと深く関わっています。この関係から、手足の自由は脊柱の自由をもたらし、脊柱の自由は手足の自由をもたらすと言うことができます。こうした体の構造を利用することで五体のダイナミックな動きを取り戻すことができます。

左右のバランス

人体には重心を自動的に保つ仕組みが備わっています。ダンスのように手足を複雑に激しく動かしても転倒しないのは、重心が一定範囲に収まっているからです。考えてみれば奇跡的なことです。特に、左右を保つバランスは巧妙です。時には左右を同時に緊張させ、時には緊張を弛緩を交叉させています。この五体躍動編では、こうした機能を支えているセンサーを調整する方法を取り上げます。

全身の連動

症状を診るとき、患部と全身の関係を意識することがとても重要です。どんなに細かな動きでも全身運動の一部であることを忘れてはなりません。手の動きは腰にも影響します。足の動きは肩にも影響します。一見すると離れているように見えても無関係ではありません。整動鍼の応用編では、連動の視点を広げ部分と部分を繋げていきます。

動きと経絡

経絡で全身の動きを説明するのは難しいと言えます。なぜなら、経絡は循環系モデルだからです。経絡の存在の真偽はさておき、経絡の臨床的意義は“めぐり”に置かれています。全身に酸素や栄養を送り届け、老廃物を回収することは生理的な働きを助けることにあります。つまり、経絡は“うごき”に関わるシステムではありません。“うごき”を整えるには、経絡とは別の視点に立つ必要があります。

改善が期待できる症状

・手指の痛み、手首の痛み、肘の痛み

・肩痛

・肩こり

・足指、足首の痛み、膝の痛み

・足裏の痛み

・腰痛

・臀部の痛み

・背中の痛み

など

 

スケジュール

1日目

10:30 受付

11:00 講師挨拶と自己紹介

11:30 理論解説

12:30 昼休み

13:30 デモンストレーション&実技

18:00 終了

~ 休憩・食事 ~

19:00 たべたりのんだり会(無料・任意参加)

21:00 解散

※18:00までは必ずご参加ください(途中退席した場合は修了証が発行できません)。

2日目

9:00 開場

9:30 デモンストレーション&実技

12:30 昼休み

13:00 デモンストレーション&実技

16:45 片付け

17:00 修了式

17:30 解散

※17:30までは必ずご参加ください(途中退席した場合は修了証が発行できません)。

 

日程

コチラをご覧下さい。

 

料金

138,000円(再受講 28,000円)

 

持ち物

・普段使用しているディスポーザブル鍼(寸3-1番)

・患者着(背中が開くもの)

※どちらもお持ちでない時は、会が手配しますのでご安心ください。

 

受講するには

入門編(理論実践編)と、基礎編3編(脊柱編・四肢編・腹背編)すべてを修了すると受講できます。