同調で何もしていなくても相手の体の動きが変わるのが分かり、良かったです。施術するときに自分の動きや視線、緊張度が重要だと言うことがよく分かり、臨床のヒントが得られました。活法は難しそうで敬遠していたのですが、受けてみるとわかりやすく鍼の時の連動をより理解するのにも役立つと思いました。

姿勢やポジション、脱力、意識で全然、技の決まり具合が変わるので継続した鍛錬が必要だと感じました。また、作法や体の使い方を学べたので、できるよう普段使っているものや鍼の効果も倍増するなと感じました。ワクワクして楽しい時間でした。ありがとうございました。

可動域の制限緩和や痛みの軽減を考える時、解剖学の範囲だけではうまくいかないことがあるという考え方は、整動鍼のセミナーでも学習しましたが、今回活法を習得するにあたり、再度認識することができました。動きを動きで改善する活法はとても魅力的です。

実は日常の中やメソッドの中にたくさん活法が取り入れられているという気づきがあり、もっと早く受講しておけば良かったと思いました。ツボと似ていて施術された側全体が血流が良くなる感覚があります。約7年前に膝をケガしてから足裏の感覚が鈍くなったのですが、改善するのが分かり、感動しました。本日だけではまだまだ理解できていないなと思いますが、いづれ動きの流れなどまた繋がる知識があるのではないかと思うとまた楽しみです。練習します。

魚虎で言葉掛けひとつ違うだけで、あんなにキレイに術者も患者も楽に技ができるようになることに気が付けたので、言葉での誘導の仕方ももっとみがかなくてはと思いました。逆子の話は知らないことばかりだったので今回聞けて良かったです。

今回で応用を全て学ぶことができ、色々な技との関連性が繋がって効果が出せそうなイメージが強くなった。言葉での誘導で効果が変わることなどを感じ、活法がうまくなればなるほど患者さんとのつながりも深くなったように思い、これからも学び続けたい。

仙腸関節付近と調整する技が多く知れ、今まで効果が弱かった人へ明日から試してみたい

久しぶりの活法参加でしたが、新しい技はもちろんのこと、忘れていた導引や細かい作法を指摘され、その細かい所の違いで、効果に差が出ることを改めて思い出させて頂き、参加して良かったです。基本が大事なので自己流にならないように練習したいと思います

仙骨周辺と頚の関係を体感しました。セミナー前は後頚部のコリがひどく頭痛がありましたが、中臀筋の導引、三点導引、坐骨上げとプログラムを受け勧めるうちに後頚部のツラさが弱まり、セミナーが終了するころにはすっかりラクになっていました

今回で最後の活法セミナーでしたがどんどん練習すればするほど活法の難しさや自分の注意点、クセなどを感じるようになってきました。これからはしっかり一つ一つの技を定着できるように復習参加や公認勉強会に積極的に参加していきたいと思います。今回のセミナーは腰背編でしたが、足先から頚まで楽になったり、胃腸へのアプローチできる技、産後の方へ使える技など、色々な症状にアプローチできる技があったので積極的に使って練習していきたいと思います

今日で活法がコンプリート出来ました。2年前に受講したかったのですが、少人数で密度の濃い内容を体験できたので、その点は良かったです。今回は坐骨神経痛の仕上げの技術がいくつかあり、細かい対応ができるようになりそうです。また、患者側に思い通りに体を動かしてもらう為の伝え方についても大きな学びがありました。伝えるのも技術として、日々考えながら取り組んでいきたいと思いました。ありがとうございました