同じ学校の学生で潰瘍性大腸炎の人がいて、今回のセミナーでもこの病気の症状の緩和が期待できるツボがあった。主に腹背編のツボを使うことになりそうだが、もしも施術をさせてもらえるようであれば長期的に様子を見て行きたい

患者さんの主訴をツボでどのように落とし込んでいくのかのヒントをもらった気がします。検査や触診の時の問いかけの仕方やツボを患者さんと共感するための所作はデモで受けてみて参考になりました

兪穴の変化がはっきりと体感できました。古典の記載とのつながりも解りやすく説明してくれて、より臨床につながりやすくなしました

兪穴、合穴と症状の関係性が明確になり、ツボの選択に自信がつきました。お腹の反応だけでなく背部の反応も合わせてみていきたいです

まだ学生で参加が不安でしたが、熱心な先生やヤル気意識高い皆さんと一緒に学べて、自分自身のやる気もＵＰしましたし、励みになりました。学校では教えてくれないようなことや感覚的なことも実感できたことがすごく良かったです

今までなんとなく使っていたツボがこれからは明確に使えるなと思いました。普段から腹診をしているものの、それもぼんやりとしていたので、今回で、それもしっかり診ることができるようになり、患者さんとその場でお腹の緩みを共有することができそうと思いまいした。これからも四肢、脊柱、腹背編を使い、治療の精度を上げていきたいです。ありがとうございました

学校で習ったツボと合穴と作用するところが、重なっていた部分もあっておもしろかったです。ただ、この腹背編においては合穴に鍼をすることによって背部、腹部の緊張が和らぐこと、そして〇〇の合穴と腹部の〇〇の反応、背部の兪穴の反応、それぞれに関係があり、「あーなるほど、そこにツボがあるのは、そういうことか」と臓腑の関りも見えて、より一層新鮮なセミナーでした。整動という痛みを軽くするために動きを変えることもできれば、整流という臓腑との関りから、内側からも整えることができて、診ることができる患者さんの幅 が広がるなと思いました。基礎編を全て修了しましたが、ツボの選択、選んだ理由、理論的に伝えることができるので、効果を１００％導けるように練習の積み重ねは必要ですが、非常に再現性と効果の出方に違いがある素晴らしい内容でした

今回で基礎編、全てを終了しました。実際、臨床で整動鍼を使い利用者さんに身体の変化を即効で感じていただき、こちらが驚くくらいの効果を感じていただいています！今まで学んだ他の勉強会の技術は難しくして使いにくいかったり、効果を感じにくかったりしたのですが、整動鍼は使いやすく効果絶大です！今回、腹背編で内臓の調整もできるので、さらに期待できます！

鍼灸が楽しくなったどころか、仕事が楽しくなりました！また応用編を受講して成果を出したいと思います！

今回は整流を中心に学ぶことができ、さらに施術の幅が広がりました。昨年12月から基礎講座を受講してきました。鍼灸施術が楽しくなってきました。せっかく学んだ技術をしっかり身に付け、来年アドバンスを受講したいと思っています。今後ともよろしくお願いします

先生方自身が常にフィードバックして、向上しようとしている気持ちが強く感じられ、良かった。この職にめぐり逢えて良かったです