【活法 理論実践編 2/16】
活法に男性的なイメージを持っていませんか?
実は無駄な力を使わない活法は、女性にこそやってほしいと思っています。そんな気持ちが少しずつ伝わり、女性のファンが少しずつ増えているのが嬉しいです。
毎回アンケートに感想を書いて頂くのですが、「楽しかった!」という声が多かったのが印象的でした。
そう、活法は楽しいのです!
実際にセミナー中の雰囲気も柔らかく、みんなが自然と場になじんでいくのがわかりました。これも活法の力ですね。
活法は文字通り「活かす法」です。自分自身を能力を活かして相手を活かしていくのです。また、相手が活きれば、自分も活きてきます。
活法は理論は重要ですが、その場でどれだけ臨機応変に対応できるかなんですね。コツをつかむと面白いように相手の身体を変えることができます。
この感覚を知っていると、身体が変わる感覚を身につけることができて、鍼灸施術の感覚までガラリと変わります。
整体テクニックとしても十分な魅力を備える活法は、身体の観察眼を養う教養としても役立ちます。整動鍼セミナーだけでは得られないマクロ視点が手に入りますよ。
(代表・講師 栗原誠)
★次回の入門編は5月24日(日)
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