年商3億円を超えた秘密を知りたくありませんか?
代表の栗原誠です。
過激なタイトルから始まってしまいました。整動協会は技術と並行して、集客力の重要性にも着目しているのです。
そもそも、「患者さんが目の前にいる」という状況を作り出さなければ、私たちが手にする技術は役に立ちません。技術を活かす環境をどう手に入れるか、一緒に考えてみませんか。
あ、ちなみに年商3億超えは私ではありません。気になる方は、このまま読み続けてください。
集客できる者が勝つ
開業鍼灸師は、患者さんを集めなければ食べていけません。鍼灸という本業ばかりやっていられない、というのが開業鍼灸師の実際ではないでしょうか。
集客はとても関心が高いテーマです。患者さんがやってこなければ技術を磨くことも、安定した収入を得ることもできません。次の展開に向けて投資をすることもできません
どうしたら患者さんが途切れることなくやってくるのか。
この答えを見つけた人がすべての面において圧倒的に有利です。好循環が始まり、外側に向かっていく力が生まれます。私自身も好循環を求めて日々の臨床に打ち込んでいます。しかし、思うように行くこともあればそうでないこともあります。
そんな時はよい見本を探すことです。
遠くまで目を向けなくても、とても馴染みのある人物で、好循環を手に入れ大きな成長を続けている鍼灸師がいます。今日は、その紹介をします。
年商3億円を超える鍼灸院
鍼灸院で年商3億と聞いてどう思うでしょうか。信じられない数字です。衝撃が走ります。この数字を誰もが追いかける必要はないと思いますが、この数字の意味や裏側を知っておいて損はないはずです。損はないどころか、誰にとっても気づきがあるはずです。
勝ちに不思議の勝ちあり(松浦静山)
という言葉もありますが、売上を伸ばして成長し続けている鍼灸院が不思議のままであるはずはなく、運や偶然では語れない秘密があります。
哲学があって、戦略があって、計画があって、目標があるはずです。私はすべてに興味があります。当たり前の積み重ねもあると思いますが、想像をはるかに超えた何かがあるのではと期待してしまいます。
さて、その人物とは、2009年に株式会社ブレイシングを経営し、現在6院1店舗で総勢33名の鍼灸院グループを率いる栗山さん夫妻です。
ちょうど会社設立の頃からお二人の歩みをチラチラと横目で見てきました。整動協会の前身とも言える活法研究会が始まったのが、同じ2009年でした。私たちが主催する活法セミナーの第一期生として健さんがやってきました。住吉鍼灸院を経営されていて2院目の準備をされていた時期だったと思います。
初期の頃は健さんが活法の講習を受けていて、次第に佐和子さん(現在では総括院長)が受講するするようになっていきました。役割分担が生じたのだと思います。残念ながら、健さんとは顔を合わせる機会が減ってしまいました。離れているうちに、どんどん上に行ってしまったので、今では上下の距離になってしまいました。
ブレイシングの社内研修で講師
少し懐かしい話ですが、ブレイシングさんの社内研修で活法を教えたこともあります。1回や2回ではなく、何度も足を運んでいました。その度にスタッフが増えていくので、成長を肌で感じていました。盗めるものはないかと、こっちの方が学ぶのに真剣でした。実際、ナイショで取り入れちゃったものもあります。
自分の限界を決めていませんか?
素直に告白すると、当時は栗山さんが10年もしないうちに年商3億を超える社長になるとは想像できていませんでした。栗山さんの能力が…という話ではなく、鍼灸というジャンルにおいて、年商が億を超えることは想像の外のことだったからです。
栗山さんは、私が勝手に作ってしまっていた壁をぶち壊しました。無意識に人は自分や他人の限界を決めつけていて、その限界を超えないようにしか動きません。だから、もし栗山さんが私の目の前に表れなかったら、私は、未だに小さな枠の中で経営をしていたと思います。
もちろん、年商あれこれで比べられたら足下にも及ばない状況ですが、多くの仲間に恵まれています。そして、科学化への道が開かれたり、海外で高く評価されるようになりました。常識破りを間近で見せられたら、刺激されないはずがありません。
その刺激をぜひ皆さんにも味わって欲しいなと思っています。その機会を8月19日(日)に用意しました
経営サミット 8月19日(日)
経営サミット(仮)と呼ばれるこの企画は、鍼灸師の集客や経営を支援するために立ち上げられました。そこで真っ先に声をかけたのが栗山佐和子さんでした。私自身が話を聞いてみたいと思ったからです。お願いをしたら快く引き受けてくださいました。
そして実現!
当日は、栗山さんだけではありませんが、私からみたらスペシャルゲストです。栗山さんには、「集客の初歩」というざっくりしたテーマで70分の講義をお願いしています。いきなり3億円は無理ですし、そういう大きな金額の前に大事にしている基本が絶対にあるはずです。それを伝授して頂こうと楽しみにしています。
当日は私の単元もあります。私が描く理想の集客や経営についても話そうと思っています。きっと栗山さんとは違った栗口ではなく、切り口になると思います。
その他、役員がコーナーを受け持ち、集客に役立つ情報と、鍼灸師の未来を決定づける重要な戦略や計画についてお話する予定です。鍼灸の科学化がどんな未来を切り開くのか、そして海外展開で生まれる日本鍼灸の価値とは何か。
私は開発中のツボネット(9月ベータ版リリース)による集客プランの全貌をお話します。本当はもっと話したいことがありますが、本日はここまでとしますね。
経営サミットにも定員がありますので、興味のある方は今のうちからチェックしておいてくださいね。受付開始は5月19日21:00からです。
詳しくはコチラです。
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